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1.Kick
The Beam
2.Move
Over
3.Junk
4.Samba
Diablo
5.Tricolore
6.Stand
7.We Got
It Going On (Featuring Ruby Turner)
8.Bite
The Bullet
9.Classic
No.9
10.Let's
Bond
11.Stay
Gold
Bonus
Track
12.Capital
Lights
13.Fat
Savaloy
14.Mr.X
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98年発表の1st。ムーヴァーはサム・ヘイゼルディーン(Vo)をフロントマンにジョン・ラスコー(G)、ジェームズ・パウエル(G)、フェリックス・テイラー(B)、エディ・バウアー(Ds)により結成。オーシャン・カラー・シーン、リーフ、ステレオフォニックスに通ずる骨太ロックですが、これらのアーティストともまた違う個性が有ると思います。グルーヴィーでノリも良く楽曲も良し。特にシングルの@「Kick
The Beam」、A「Move
Over」の出来は白眉。コーラスも上手い。そして英国独自のエッセンスが耳を楽しませてくれる。殆どのメンバーがスライから最も影響を受けているようだ。ジェームズ・パウエルは翌年脱退。 |
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1.Charly
Brown
2.That's
It
3.You
The Man
4.Step
Lively
5.Fatwa
6.Good
Business
7.Deep
Fat Fry
8.Jimmy
Two Times
9.Fizzy
10.Hit
The Switches
11.Original
Sweetdish
Bonus
Track
12.Django
13.Before
My Time
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2000年発表。急激に雰囲気や風格がアップした飛躍を遂げる2nd。1stの思い切りの良さではなく楽曲重視の完成度勝負。低音を利かせているタイトなリズムを主体としたアンサンブルでブルース節を強めた。サムの歌唱もメリハリがついており、しゃくれ声を自在に使い分けている。アルバム全体ミディアムテンポながら聴かせてくれる傑作。 |
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